2020年で結成15年、2021年にはデビュー10周年を迎えるキスマイことKis-My-Ft2。
4月9日(木)から予定されていた『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2』が新型コロナウイルスの影響で中止になったのにもかかわらず、キスマイのファンが『#エアToy2』でツアー初日を楽しんでいることが話題となっています。
『#エアToy2』についての記事はこちらからどうぞ!
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今回は、そんなファンからも愛されるキスマイのプロフィールをランキング順にご紹介します。
キスマイの結成日はいつ?
キスマイの結成日は2005年7月26日です。
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元々、Kis-My-Ft.として活動していた北山宏光・藤ヶ谷大輔・横尾渉・飯田恭平とA.B.C.Jrとして活動していた玉森裕太・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永が合流し『Kis-My-Ft2』となったんですね!
Kis-My-Ft.時代には、現在NEWSで活躍している増田貴久がMを担当していたこともありました。
今考えるととっても豪華なメンバーですね!
その後、飯田恭平が退所し現在の7人で活動するようになります。
最新キスマイ人気ランキング2020年
第7位 横尾渉(よこおわたる)舞祭組
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- 入所日:2001年2月4日(当時14歳)
- 生年月日:1986年5月16日(33歳)
- 出身地 :神奈川県
- 血液型 :A型
- 身長・体重 :177㎝・52kg
- ニックネーム:わったー、わた、よこーさん
- メンバーカラー:オレンジ
- スクリーマーズ:マザーオレンジ(必殺技:ガンコマザーの気まぐれ定食)
「師匠」のあだ名で知られる横尾渉が7位です。
TBSで放送されている『UTAGE!』で歌が下手すぎて、MCの中居正広からつけられたあだ名が「師匠」なんですね。
歌が下手なのに、なぜジャニーズに入れたのか?というと、
実は横尾渉が受けたオーディションには 歌の審査がなかったからなのです。
ジュニア時代、メンバーの藤ヶ谷太輔らと一緒にカラオケに行ったときのこと。
ジュニアの頃はバックで踊ることがメインなため、ソロで歌うことってなかなかないんですね。
歌う横尾渉の姿に藤ヶ谷太輔はびっくり!!!
最初、歌が下手なのはコンディションが悪いからだと思っていたそうですが・・・何度行っても下手くそだったため、「もしかしてこの人歌が下手なのにジャニーズに入れたのか?!」とびっくりしたのだとか!
横尾渉も、「歌が下手なことは誰にもバレずにキスマイに入った」と言っています(笑)
そんな横尾渉、Kis-My-Ft2結成時はなんとセンターに立っていたことがあるんです。
キスマイの前身グループでは、藤ヶ谷・北山のシンメ、横尾・飯田(脱退)のシンメの4人組で活動していましたが、飯田くんが脱退。
藤ヶ谷・北山がツインボーカルなので、シンメのいなくなった横尾渉がセンターに入る形になったのですね。
千賀・藤ヶ谷・北山が初めてソロ曲をもらった際には「次は俺だ!」と思っていたというから、本当にバレていないと思っていたのかもしれません(笑)
そんな横尾渉ですが、色々な資格を持っていることでも有名です。
・ペット介護士
・マグロ解体師2級
そして、TBSで放送されている「プレバト!!」では『俳句』の名人としても活躍しています。
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メンバーの北山宏光は「ジャニーズに入って一番思ったのは自分の価値観でものを測ってはいけないということ」と言っていて、そう思わせたのは横尾渉だったそうです。
「歌やダンスができなくても、料理やペットなど自分の個性を持っていることが芸能界では大切なんだ」と思えたそうですよ!
確かに、歌が下手でも自分のフィールドで仕事をしている横尾渉は強いですよね!
第6位 宮田俊哉(みやた としや)舞祭組
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- 入所日:2001年2月4日(当時12歳)
- 生年月日:1988年9月14日(31歳)
- 出身地 :神奈川県
- 血液型 :A型
- 身長・体重 :173㎝・58kg
- ニックネーム:宮っち、宮田、俊くん、王子
- メンバーカラー:むらさき
- スクリーマーズ:紅田芋哉(必殺技:萌萌エクスカリバー)
6位はアニメヲタクとして知られる宮田俊哉です。
自称ジャニーズNo.1アニヲタである宮田俊哉は、弟分であるSnow Manの佐久間大介と共にヲタ活に励む姿が多く目撃されています。
特にラブライブ!!のファンであり、ライブ会場などに足を運んでいるのですが、実はこの情報社会において目撃情報は出るものの、写真等はほとんど出回っていないんですね!
それはなぜかというと・・・。
実は、以前ライブに来ていることがバレ、写真がネットに出回ってしまったことがあったのです。
ライブ中にもかかわらず、マネージャーから「撮られているから帰ってこい!」と連絡をもらったそうなんです(ライブは最後まで観たとのこと(笑))。
写真には厳しいジャニーズ事務所。この騒動から、アニメ関係のライブに行くことを禁止されてしまった宮田俊哉。(禁止された2日後に水樹奈々さんのライブに参戦しているようですが(笑))
これを知ったアニヲタ達は、宮田俊哉をかわいそうに思い「宮田をみてもつぶやくな!」「宮田に自由にヲタ活をさせてあげよう!」と一丸となって誓いをたてたそうです。
これを知った宮田俊哉は、「本当にありがたいよね。」とラジオで語っています。
そんな宮田俊哉、実はメンバーの中で『王子キャラ』であることでも知られているんですね。
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自分のファンのことを「姫」と呼び、ライブの掛け声でも・・・
宮「おかえりなさいお姫様~」
姫「王子様~!」
というやり取りで姫たちを沸かせています。
さらにライブ中も、
「みんなのこと愛しているよ♡」
「ずーっと一緒だね♡」
「全員抱いてやる~♡」
など、王子様全開で煽ってくれるんですよ。
そしてファンサの神としても知られ、自分のファンを見つけて流れるようにファンサを行う姿はもはや名人芸といっても過言ではありません!
どんなに天井の席でも、一生懸命に目を凝らしてうちわを見つけようとする姿にファンは感動すら覚えます・・・。
メンバーの中で実は一番場を回すのが上手なところも、優しく思いやりがあって人当たりがよいところも、ファンへの言葉の選び方伝え方も、すべてが宮田俊哉の魅力なんです、
2018年冬のコンサートでは、なんとうちわが売り切れるほどの人気ぶりを発揮した宮田俊哉。
2019年にはドラマに出演したり、FMヨコハマで自身のラジオ番組「燃(萌)えよ!ラジオ」がスタートするなどソロでの活動も増えてきています!
キスマイで一番乗りにノッている男といえそうです。
第5位 千賀健永(せんが けんと)舞祭組
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- 入所日:2003年4月13日(当時12歳)
- 生年月日:1991年3月23日(28歳)
- 出身地 :愛知県
- 血液型 :AB型
- 身長・体重 :171㎝・59kg
- ニックネーム:千ちゃん、健ちゃん、けんと
- メンバーカラー:水色
- スクリーマーズ:ダンシングソーダ(必殺技:保湿UVプロテクト)
メンバー最年少、千賀健永が第5位です。
父親も母親も社長という超セレブな家庭で育った千賀健永。
中学生のころからエルメスやルイヴィトンを愛用していたそうなので、相当なお金持ちであることが伺えます。
ちなみにお母様の「のりこさん」は元モデルで、美容関係の仕事をしていることもあり、千賀健永も『美』に関してはとても熱心!
一時期、化粧水を11本も持ち歩いていたというエピソードもあります。
(のちに、『We are キスマイ!』という楽曲で歌詞にもなりました。)
そんな千賀健永。実はジャニーズ時代、キスマイのセンターそして活動していたこと知っていますか?
ファンからも支持があつい楽曲『祈り』は、実は千賀健永がセンターの曲なんです。
最近、ジャニーさんの追悼の意を込めて出演したMステ(2019年7月19日放送)では、千ちゃんがセンターの「祈り」が披露されましたよね♪
最年少でセンターを務めていた千賀健永。
しかし、ドラマ『ごくせん』で一気に人気になった玉森裕太がじわじわとセンターへ。
だんだんと後列になり、そしてセンターが交代になることに・・・。
当時は「自分はなにがいけなかったのか」「ダンスも歌も自分の方ができるのになんで?」と自問自答を繰り返す日々。
そんなとき、嵐の櫻井翔から「自分と戦え」という言葉をかけられたのだとか。
人と戦うのではなく、自分と戦わないといけないということに初めて気づき、この壁を乗り越えることができたんだそうです。
壁を乗り越えて、さらに魅力を増した千賀健永。
現在では舞祭組としても活躍していますよね。あの時逃げないでくれてありがとう、と言いたいですね。
第4位 二階堂高嗣(にかいどう たかし)舞祭組
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- 入所日:2001年2月4日(当時10歳)
- 生年月日:1990年8月6日(29歳)
- 出身地 :東京都
- 血液型 :B型
- 身長・体重 :172㎝・57kg
- ニックネーム:ニカ、ニカちゃん、たかし
- メンバーカラー:緑
- スクリーマーズ:ニカメロン(必殺技:アゴアタック)
メンバー大好き二階堂高嗣が4位です。
二階堂高嗣は、本当にキスマイのメンバーが大好き!
2018年のコンサートでは、「僕はキスマイが大好きです!みんなは2番目です!でもそれでいいと思います!」と大胆発言をしてファンを沸かせました。
なぜこんなにもキスマイが好きなのか?
それはジュニア時代の色々なエピソードが関係しているんです。
二階堂高嗣は10歳からジャニーズ事務所に所属し、やんちゃなことからジャニーさんに気に入られていました。
しかし、やんちゃすぎて周りが見えなくなってしまったことも。
なんと20歳頃まで反抗期が続き、ジュニアとしての活動も真面目に取り組むことができなくなっていたんです。
そんな状況から救ってくれたのはメンバー最年長である北山宏光でした。
二階堂高嗣が友人と食事をしているお店に乗り込み、「嫌ならやめろ!」と殴り合いの大ゲンカに!!
そして、そこでニカは本当の気持ちを伝えます。
「本当はもっと頑張りたかったけど、どうしたらいいのかわからなかった」
その言葉に「俺に相談しろよ。俺はお前のことずっとみてたぞ」と北山宏光が声をかけてくれたそうです・・・。
最後は二人で泣いて抱き合ったという2人。
それからキスマイのために何ができるか?キスマイの中での自分とは?と考えるようになったみたいです!
今では、「キスマイのトークを裏で回しているのはニカ」「バカを演じているけど本当は賢い人」「わざと嫌われ役をかってくれている」などメンバーからの評価も高い二階堂高嗣。
誰よりキスマイが大好きでメンバーが大好きな理由がわかりますね。
第3位 北山宏光(きたやま ひろみつ)まえあし
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- 入所日:2002年5月3日(当時16歳)
- 生年月日:1985年9月17日(34歳)
- 出身地 :神奈川県
- 血液型 :A型
- 身長・体重 :167㎝・56kg
- ニックネーム:ミツ、みっくん、きたみつ、北やん(宮っちのみ)
- メンバーカラー:赤
- スクリーマーズ:チェリーマウンテン(必殺技:短かカッター)
メンバー最年長の北山宏光。
リーダーのいないキスマイでは、まとめ役となってMCなどを務めることも多いです。
山下智久と堀越高校の同級生だったことがきっかけでジャニーズのオーディションをうけることになった北山宏光。高校生で入所した遅咲き組です。
自身で作詞作曲もできちゃう才能の塊でもあります。
「FROM」「今ナニヲ想ウノ」「優しい雨」「カ・ク・シ・ゴ・ト」など人気のソロ曲は、北山宏光が作詞作曲したものなんです。2019年の最新アルバム『FREE HUGS!』では「僕ハ君ナシデ愛ヲ知レナイ」をキスマイに提供。玉森裕太からは「実体験ソング?」なんていじられていました(笑)
全部素敵な曲なんだけど・・・意外と歌詞が重い!!
こんなに強く北山宏光に愛されたい!!!!と思うファンが大量発生中です。
それくらい魅力的な歌だし、ストーリー性というか背景を感じながら聴ける曲が多いと思うので、気になる方はぜひ聞いてみて下さいね。
そして、北山宏光といえば、やっぱり藤ヶ谷太輔とのエピソードは外せません。
キスマイ結成時から藤ヶ谷太輔とともにグループを引っ張ってきた北山宏光。
時折、不仲説も報じられる「藤北」ですが、根強いファンがいるのも事実です!
北山宏光は「あいつがいなきゃオレもいない、オレがいなきゃあいつもいない。そんな関係」と藤ヶ谷太輔のことを語っています。
本当に色々なことを乗り越えてきたからこそ言える言葉なんでしょうね・・・。
信頼しあっているところが、萌えますね。
そんな「藤北」。
ライブでは2人のユニット曲がたびたび披露されています。
特に人気なのは2014年のKis-My-Journeyで披露された「FIRE!!!」と2018年Yummy!!で披露された「REAL ME」です。
セクシーに絡みあい歌う姿は二人のファンでなくても楽しみな楽曲。
特に「REAL ME」のお互いに絵の具を塗るパフォーマンスは会場に歓声と悲鳴が響き渡って、歌が聞こえなくなるほどの盛り上がりでした。
男同士の友情が藤北の魅力なのかもしれませんね。
第2位 藤ヶ谷大輔(ふじがや たいすけ)まえあし
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- 入所日:1998年11月8日(当時11歳)
- 生年月日:1987年6月25日(32歳)
- 出身地:神奈川県
- 血液型:AB型
- 身長・体重:175cm・60kg
- ニックネーム:ガヤさん、たいぴー、たいちゃん、
- メンバーカラー:ピンク
- スクリーマーズ:たいピーチ(必殺技:セクシーツンデレウインク)
キスマイのセクシー担当、藤ヶ谷太輔が第2位です。
キスマイの中では入所歴が最も古い藤ヶ谷太輔。
オーディションで不合格になり、ネームプレートを返して帰ろうと声をかけたのがジャニーさんだったんですね。
「YOU初日に僕に話しかけるなんてすごいね!」と言われ合格になったというエピソードがあります。
入所後はKAT-TUNの前身グループに所属していましたが、でも一人だけ中学生だったため、20時以降のお仕事ができないという理由でKAT-TUNのメンバーには選ばれませんでした。
Kis-My-Ft2がKAT-TUNの弟分という今では本当?と思えるエピソードも、元々藤ヶ谷太輔がKAT-TUNの前身メンバーだったことも関係しているんですね。
入所からデビューまで13年という長い下積みを経験した藤ヶ谷太輔。
もちろん、辞めようと思ったこともあるそうです。
中学生の頃は約2年間も仕事に呼ばれない時期があったり、その後も先輩のバックにつくという唯一の仕事でさえ声がかからなくなってしまったこともあったんです。
高校時代、一緒にやってきたジュニアもひとり、またひとりと辞めていくことも増えたそうで、藤ヶ谷太輔も「このツアーが終わったらやめようかな」と思いながら嵐のバックについていたんですね。
高校生なら次の進路も考える時期ですし、そう思うことがあっても不思議ではありませんね。
でも、この時のツアーは今までと何かが違ったそうで、嵐の早着替えの手伝いやジュニアとして任されることが一気に増えたツアーだったそうです。
嵐と関わることも増えたので、初めて先輩に「藤ヶ谷」という名前で呼んでもらえたのもこのツアーだったのだとか。
そんな中、嵐のコンサートで大きな出来事がおこります。
それはツアー最終日のこと。
嵐のファンが、ジュニアだった藤ヶ谷太輔に向けて「ありがとう」という言葉をかけてくれたのだそう。
初めて自分がこの世界で人の役に立てているんだと実感することができたそうで、この世界で頑張っていこうと思うことができたんだとか。
その言葉を聞いて、ステージ上で感極まって泣いてしまった藤ヶ谷太輔。
そんな藤ヶ谷太輔に気付いて、駆け寄って「よくがんばったな」と抱きしめてくれたのが櫻井翔だったのです。
となりで見ていた大野智も泣きそうになっていたそうですよ。
ちなみに、この様子は2003年の嵐のコンサートDVDにしっかり収録されています。
若き日の藤ヶ谷太輔、北山宏光、そして推されてはいないけど宮田俊哉も見つけることができるかもしれません(笑)
キスマイの中では、演技担当としてドラマや映画、舞台で主演を張ることもしばしば。
キラキラの藤ヶ谷太輔には、こんなジュニア時代のエピソードがあったんですね。
第1位 玉森裕太(たまもり ゆうた)まえあし
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- 入所日:2002年12月1日(当時11歳)
- 生年月日:1990年3月17日(30歳)
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 身長・体重:178cm・60kg
- ニックネーム:玉ちゃん、お玉さん、ゆーた(宮っちといちゃつくとき)
- メンバーカラー:黄色
- スクリーマーズ:タマンゴー(必殺技:ぼ~っとする)
堂々1位は、みんなの玉ちゃん!こと玉森裕太です。
新規ホイホイというだけあって、新規はまず玉森裕太から知るという伝説もあるほど外仕事のイメージが強いですね。
ドラマに映画にと主演を務めることも多く、キスマイを知らない人でも玉森裕太のことはドラマでみたことあるよーという人も多いはず。
2019年に出演したドラマ『グランメゾン東京』も話題になりました!
色白でスタイル抜群。
薄顔なのにきゅるんとした目がホントにかわいいとファンをメロメロにしています。
そんな玉森裕太ですが、Kis-My-Ft2が結成されてからずーっと後ろの端っこが定位置だったことは知っていますか?
宮田俊哉とシンメで、ジュニア時代は大人しい印象が強かった玉森裕太。
それが、ドラマ「ごくせん」を機にぐんぐん推されてセンターへ。
これには玉森裕太本人も本当に驚いたみたいです。
千賀健永とセンターが交代したとき、玉森裕太は思ったそうです。
「なんでおれ?」
顔には出さないようにしていたけど、めちゃめちゃ緊張していたとのこと。
でも玉森裕太は、センターを受け入れて努力!努力!努力をしました!!!
このときのことを宮田俊哉は、
「玉の覚悟がすごかった。人が覚悟を決めた瞬間をみた。もちろん悔しい思いがないって言ったらウソになるけど、あれだけ頑張ってた玉だからって思える」
というようなことを言っていました(原文ママでなくてすみません)。
こうしてキスマイの顔となった玉森裕太。
ジュニア時代にはイマイチだった歌も上手くなったし、動きがちょっと鈍かったダンスも超上手くなりました。本当にキスマイのエースとして輝いていますね。
でも「ポンコツ」ぶりは相変わらずで、走り方変だし、運動神経悪いし、驚くと女の子みたいになってしまうことも。
本当に天性の愛されキャラである玉森裕太は、そんなところもかわいい!と人気のようです。
そんなポンコツですが、仕事に取り組む姿勢は本当に素晴らしいとメンバーからも言われています。
2019年5月に公開した主演映画、「パラレルワールド・ラブストーリー」ではバスケをするシーンが。
初めてバスケをする玉ちゃんを見て、監督は「この子やべーな」と思ったそう。
バスケはキスマイBUSAIKU!?で披露したことがありますが、お世辞にもうまいとは言えませんでした・・・。
それが収録までに猛練習を重ねて完璧に仕上げてきたそうで、監督も逆にびっくりしたそうです。
見かけによらず、こう!と決めたら絶対にやり遂げる男気があるところも魅力のひとつですね!
いかがだったでしょうか。
王道アイドルではないところが彼らの魅力でもあり、王道アイドルでないと思わせつつ、アイドル全開なところがまた彼らの魅力でもありますね!
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