こんにちは!
偏差値50の中学校を目指すさくらこです🌸
前回は不登校の兆しがあったことから、
学校に行くことを優先し、勉強は最低限にしようと決めた私たち。
その続きのお話です。
前回の記事はこちらから

さてさて、2年生の不登校の兆しを家族で乗り越えつつ迎えた新年。
日能研に3年生から通える科学者講座というものがあることを知りました。
3年生で予科から通塾する必要はないかなぁと考えていたのですが、科学者講座なら文章を書いたり、世の中のことを知れたりと公立中の受験にもいいかなぁ~と思いとりあえずテストを受けさせることにしました。
テスト当日。
教室に入った瞬間・・・。
先生がめちゃくちゃ優しい!!!!
出迎えの先生も教室の先生も、保護者に説明をしてくれた先生も、とにかく優しい!SA〇IXの先生と全然違う(失礼な奴)。
なんと、娘の方から
「ここの塾なら通いたいなぁ」
という声が!
私も夫も、本人がやる気になっているときがチャンス!と考えて入塾しました。
Nのリュックをいただいて、新3年生から週に1回の通塾が始まりました。
入塾してみたら、学校で同じクラスのお友だちもいたようで楽しく通い始めました。
そんなこんなで3年生の間は日能研の科学者講座に通うことにしたのですが、なんとこの裏側で大変な事態が起こっていました。
それは・・・。
『日能研のテストがめちゃくちゃ悪かった』
ということです。
なんと2年生のうちに最低限の勉強でいいよ~と甘やかした結果、
勉強が全くできなくなっていた!!!!!
わけですね。
となると、心配なのは学校の勉強がどうなのか。
2年生までは小学校受験の勉強でどうにかなっていた部分もあったのかもしれません。3年生になってみると、学校の勉強も少しづつ躓きが出てきたようでした・・・。
これは中学受験どころじゃない!
学校の算数教科書ドリルを購入し、家で結構しっかりと勉強させる日々が始まりました。
ということで、3年生の間は日能研の科学者講座+家庭学習(学校の勉強)を行うことになりました。4年生になって、本格的に受験勉強が始まる前に学校のお勉強は完璧にしておきたい。そんな親心も知ってか知らずか、またまた波乱の兆しが・・・。
次回に続く!
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