【文春砲】TOKIO長瀬智也がジャニーズ事務所退所へ！山口達也のせい？TOKIOは解散？

中居正広がジャニーズ事務所を退所すると発表してから5日。

まだまだ退所の会見も記憶に新しいですが、今度はTOKIOの長瀬智也が退所するとの報道がありました。

長瀬くんが退所！？
確かに最近音楽活動できなくて少し寂しそうだったけどさ…
今は何よりカレーが心配！！#TOKIO #長瀬智也 pic.twitter.com/VaYfRi2vR6

— あんたい（サゴーゾコンボ） (@anneentai) February 26, 2020

TOKIOといえば、1994年にメジャーデビューしたジャニーズ事務所のアイドル。

バンド形式を取っている、ジャニーズでは珍しいアイドルグループですね。

リーダーでギター担当の城島茂、キーボード担当の国分太一、ドラムの松岡昌宏、元メンバーでベースを担当していた山口達也。

そして、今回退所するという、ボーカル担当の長瀬智也。

メンバーは全員40代を超え、俳優やニュース番組の司会者としても活躍しています。

退所には山口達也の事件が関係しているとの噂もありますね。

今回は、長瀬智也の退所についてまとめていきます！

長瀬智也が退所する理由は？

1994年にデビューしたTOKIOは、昨年2019年がデビュー25周年の記念イヤーでした。

しかしコンサートを行うこともできず、新曲をリリースすることもできなかったのです。

それには、山口達也の事件が関係しているともいわれていますね。

そんな事実もあり、ファンの中では既に退所するのでは？と噂になっていました。

長瀬智也はジャニーズ事務所の中でも１番歌が上手いと言われており、音楽活動に人一倍力をいれていました。

現在、プライベートで「THE SISSY BARS」というバンドを組んでおり、

音楽活動ができないなら事務所を退所したいと思っているのかもしれません。

2019年、ジャニー喜多川社長ことジャニーさんが亡くなってから、中居正広や錦戸亮などジャニーズの人気メンバーが退所をしています。

ジャニーさんが亡くなってから、滝沢秀明が副社長になったり事務所内の変化も著しいですね。

もう居場所がないと思っている可能性もあるかもしれません。

報道では、2021年の春に退所するのことでした。

2021年の1月期のドラマが決まっているようなので、その仕事が終わったら退所をするという流れかもしれません。

すでに事務所幹部には退所の意志を伝えているそうです。

TOKIOは、バラエティー番組「鉄腕DASHU」や「TOKIOカケル」などグループでの冠番組を持っています。

また、TOKIOのメインボーカルはあくまで長瀬智也。

長瀬智也がいなくなったらTOKIOとして音楽活動していくのは難しいかもしれませんね。

ジャニーズ事務所を退所してきたメンバーをみてみると、大々的に退所会見をしたのは中居正広くらいなんですね。

渋谷すばるや錦戸亮・赤西仁など、これまでにも人気メンバーが退所をしてきましたが、会見を開いた例がありませんでした。

会見を行う可能性は低いと思われますが、TOKIOとして活動してきたことでのジャニーズ事務所への貢献が認められれば会見を開くこともあるかもしれませんね。

2021年の春に退所をするということなので、会見を開くとすれば、2021年の2・3月頃の可能性が高そうです。

ファンは長瀬智也自身からの言葉が聞きたいと思うので、ファンのためにも会見が開かれるといいですね！