【新型コロナウイルス】日本で報道されていない情報のまとめ!本当の生存率は?後遺症は残る?ワクチンはいつできる?治療法は?【海外での報道】

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世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス

そのウイルスについて、まだまだわかっていないこともたくさんありますね。

 

他の国で報道されいても、日本では報道されていないことも多いようです。

今回は、世界で報道されている新型コロナウイルスの情報についてご紹介します。

新型コロナウイルスで肺が繊維化してしまう?!

中国で報道された内容です。

新型コロナウイルスに感染し重症化した患者は、肺が繊維化してしまうとのこと。

無症状でも繊維化している場合もあるそうです。

 

繊維化した肺は元に戻すことは不可能なんだとか。

後遺症が残る可能性も高いそうです。

年齢関係ないそうなので、若くても十分注意が必要ですね。

新型コロナウイルスの治療薬の副作用がひどい?!

新型コロナウイルスの治療に使えるかもしれない、と話題になっている薬があります。

それが「アビガン」。抗インフルエンザウイルス剤として使われている薬だそうです。

 

しかし、この薬には大きな副作用があるとのこと。

それは「催奇形性」です。

 

催奇形性とは

妊娠中の女性が薬物を服用したときに胎児に奇形が起こる危険性のこと。

Weblio辞書より

 

つまり妊娠中の女性がこの薬を服用した場合、胎児が奇形になってしまう可能性があるということです。

また、妊娠中でなくても服用から7日間は身体に残る可能性があるので注意が必要とのこと。

そして女性だけでなく、男性も精液中へ移行することから服用から7日間は同じく注意が必要な薬だということです。

 

もし、新型コロナウイルスかかってしまったら、このような危険な薬を服用しないといけなくなるかもしれません。

新型コロナウイルスは若くても重症化してしまう?!

新型コロナウイルスについて、初期の報道では若者が重篤化しないとありました。

しかし、ヨーロッパの感染状況をみてみると若者も重篤化しているケースが普通にあるということがわかります。

 

北海道で感染が確認された20代の女子学生は自分で救急車を呼んで病院へ運ばれましたが、言葉が理解できないほど重篤な症状だったそうです。

 

また、ロンドンで入院中の30代の女性も、疾患や持病もない状態でしたが重篤化。

集中治療室で呼吸器がないと息もできない状態である、とSNSで発信しました。

 

若いから、持病がないからといって重篤化しないと考えるのは危険かもしれませんね。

新型コロナウイルスは喫煙者やアイコス利用者が重症化しやすい?!

新型コロナウイルスに感染した患者について、NIDA(米国国立薬物乱用研究所)やカリフォルニア大学のスタント教授が指摘した内容です。

 

喫煙者・電子タバコ(アイコスなど)・大麻使用者は特に症状が深刻で、重篤化する可能性が高いとのこと。

これはインフルエンザや風邪などにも言えることだそうです。

喫煙者の方は十分に注意が必要ですね。

新型コロナウイルスが悪化するとかかる病気が多すぎる?!

新型コロナウイルスが引き起こす症状や他の病気について、現在確認されているものだけでも10ほどの病気が確認されています。

  • 急性呼吸窮迫症候群
  • 急性腎障害
  • 心不全
  • 肝機能不全
  • 髄膜炎
  • 間質性肺炎
  • 肺線維症
  • 男性の不妊化
  • 結膜炎

重症化してしまうとこのような症状を引き起こすという新型コロナウイルス。

重症化する前にどれだけ治療を受けられるか、ということが重要になりそうです。

新型コロナウイルスで亡くなったのに死因が違う?!

新型コロナウイルスで亡くなった方の死因について、

  • 敗血症
  • 心不全
  • 呼吸器不全
  • 肺炎

など、新型コロナウイルスではない死因を伝えているとのこと。

最終的にはその病気を引き起こして亡くなった、ということかもしれませんが、新型コロナウイルスが死因になっていない場合、致死率なども変わってきてしまうかもしれませんね。

 

いかがだったでしょうか。

まだ研究途中のウイルスですので、この情報が全てが合っているかはわかりません。

ひとつの情報として解釈して頂けたらと思います。

 

一刻も早く収束するように祈りたいですね。

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