【偏差値50が志望校】F欄ママが中学受験に挑戦する話〜不登校の兆し編〜

中学受験

こんにちは!

偏差値50の中学校を目指すさくらこです🌸

前回はSAPIXを退塾したお話をしました。

無理に勉強させない!と決めた私たち。

その続きのお話です。

前回の記事はこちらから

【偏差値50が志望校】F欄ママが中学受験に挑戦する話〜塾選びSAPIX編〜
こんにちは。小4女子の母さくらこです。 今日は「塾選び」についてお話ししたいなと思います。 中学受験は塾通いが必須ですよね。 我が家も、中学受験といえば塾!と小学校入学前から考えていました。 入学後すぐに行き...

 

1年生の途中でSAPIXを退塾し、その後は特に塾通いはせず学校の宿題のみ自宅で行う日々。

1年生では勉強面で特に困ることもなく2年生を迎えることとなりました。

 

2年生になってすぐのこと。

担任の先生が怖いと家で言うようになりました。

1年生の担任の先生は優しい先生だったので、

「怖い先生もいるよ、2年生だから1年生の時とは違うんだよ」

と話してその場では終わってしまったのですが、それからしばらくして学童の先生から帰り際に『お話がある』と呼び止められたのです。

「お子さんがお家で担任の先生についてお話しすることはありますか?実は、担任の先生が怖いから学校に行きたくないと話をしてくれました。お家での様子どうでしょうか。」

 

そこから先生とお話ししたのですが、他にも同じクラスの子たちから『怖い』『急に怒る』『授業が聞こえない』など不満が出ているみたいでした。

帰宅後、娘からも話を聞いてみると出てくる出てくる不満。

・うるさい男子が授業に参加するまでずっと怒鳴っている

・できない子に個別に教えるからその時間やることがなくて他の教科の勉強をしておくように言われる

・他のクラスより授業がすごく遅れている(特に算数)

・よくわからないところで急に怒る

・先生が何言っているかよくわからない

と泣きながら訴えてきました。

 

2年生の子どもが言うことですし、本人の主観もあるだろうし100%全てを鵜呑みにしたわけではありませんが、これはちょっとよく見ていかないとなぁと思ったのです。

次の日の朝。

「今日は学校に行きたくない」

こんな日がわが子にやってくるとは・・・。

 

夫と協力しながら毎朝校門まで送る日々・・・。

もう学校へ行くことがゴール、勉強はストレスをかけない程度にしようと二人で話合った結果、取返しのつかないことになってしまいました。

つづく!

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