毎日世間を賑わせている新型コロナウイルス。
世界での感染者は3月30日の時点で70万人を突破しました。
ついに日本でも、東京の『都市封鎖』いわゆる『ロックダウン』を行うとの情報が入ってきました。
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都市封鎖(ロックダウン)って何?
都市封鎖(ロックダウン)とは、対象の地域にいる人の移動を制限したり、企業活動を禁止したりすることを指します。
外出禁止と思ってもらえるとわかりやすいですね。
イタリア、スペイン、フランス、イギリス、アメリカなどでは既に都市封鎖(ロックダウン)を行っている地域もあります。
東京の都市封鎖(ロックダウン)はいつから?
ある情報によると、4月1日~2日の間に都市封鎖を行うのでは?と言われています。
都内は、3月29日の新たな感染者は68人と増えていることから都市封鎖を行うことを検討しているようです。
東京の都市封鎖(ロックダウン)はいつまで?
4月1日から都市封鎖(ロックダウン)を行う場合、期間は約3週間程度になるのではないか、とのことです。
都市封鎖(ロックダウン)で買い物や外出はどうなる?
海外では、一部のスーパーや病院・薬局などは営業を続けており、サービス業については営業を中止している地域が多いそうです。
また、外出禁止のため企業は在宅勤務を行っているとのこと。
東京でこの都市封鎖(ロックダウン)が行われる場合は、
- 多摩川が越えられず、周辺県との行き来は禁止。
- 生活に必要な場合を除く外出の自粛、学校の休校。
- 交通機関の間引き運転。
などが考えられるそうです。
海外では、罰金などの刑を設けているところもあるそうですが、日本の場合はそこまではしないと思われますが、かなり不自由な生活となることは間違いなさそうです。
東京が都市封鎖(ロックダウン)の発表はいつ?
3月30日もしくは31日に緊急会見が行われるのではないか、という説があるそうです。
しかし、3月31日までに発動してしまうと、3月期末決算の株価に影響を及ぼしてしまうので財務省が抵抗しているとの噂も。
4月1日には決算委員会があり、2日に衆議院本会議が予定されているため、発表は4月2日の夜の可能性が高いかもしれません。
東京以外も都市封鎖(ロックダウン)になる?
大阪や福岡、名古屋など主要都市でもコロナウイルスの感染が広まっています。
もし、東京都が都市封鎖(ロックダウン)を行う場合、他の主要都市でも行う可能性もありそうです。
都市封鎖(ロックダウン)の前に買っておくべきものは?
この1か月、色々なものを買いだめしている人も多いのではないでしょうか。
政府は『充分な流通を確保しているため、買いだめは必要ない』との見解を示していましたが、都市封鎖(ロックダウン)となった場合はどうなるのでしょうか。
結論から申し上げますと、流通が全て止まるわけではないので全てのものを買いだめする必要はないと思われます。
都市封鎖(ロックダウン)が行われた場合にも、スーパーなどへの外出は認められる可能性が高いからです。
しかしながら、近くのスーパーが休業してしまう可能性もゼロではないため、カップ麺やインスタント食品、缶詰などがあると安心かもしれません。
いずれにしても、都市封鎖(ロックダウン)を行う場合は、それなりの物流の確保や買い物への外出など国や都がしっかりと対策を行うはず。
難しいとは思いますが、慌てず普段通りの行動を心掛けたいですね。
自宅ではドラマを観て過ごすのもおすすめです。
都市封鎖(ロックダウン)について世間の声は?
私も将来は見通せないのですが、一人のウイルス研究者として発言いたします。フォロワーが1万人も超えたので、うかつなことは言えませんが、現在、かなり危険な状況であることは確かで、都市封鎖は避けられないと私は思っています。
— Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) March 28, 2020
災害対策基本法だと割と簡単な都市封鎖。 pic.twitter.com/wgH5UuqI51
— ロックダウンを実施する枢密院勅令 (@wa8492) March 28, 2020
都市封鎖した方がいいよ。
これ以上感染拡大は怖い。入学式もなんならGW明けでもいい。
— よぅみん。 (@imoyamayoumin) March 30, 2020
海外の場合は都市封鎖をして不要不急の人には罰金を課せれるけど(お店開けないなど)日本だとあまりそういう拘束力はない…
行政面だと結構医療に医療物資を優先的に運んでてくれたりってことはあるらしい! pic.twitter.com/eYmTiSHrPD
— sTiTch (@xxzzzuzzzxx) March 30, 2020
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